– 40代からはじめるNFT –
NFTって何?知らない英語が並ぶと怖い!日本語に訳してもわからない
大丈夫!
40代のぼくでも「何もわからない」からスタートして
NFTを自分で販売出来るようになれました!!
ぼくの体験からわからない言葉を極力わかりやすくお伝えするNFTブログです
NFTってなに?
NFTは「NFT」と覚えよう
NFTは、Non-Fungible Tokenの略
・・・この英単語をみても意味が分かりません
NFTを日本語に訳すと、非代替性トークン(代替不可トークン)
・・・日本語にしても意味が分かりません
なので
NFTは「NFT」という単語だと覚えてください
どういうこと?
JAやHISの意味(略語の元)は知ってますか?
それぞれ農協と旅行会社て事で
多くの人が覚えています
それぞれの略語の元は・・
JA=Japan Agricultural cooperatives
HIS=Hide International Service
これを知ってる人の方が少ないですよねー
HISは、取締役会長の澤田秀雄氏の名前から取っていて、、「旅行」という単語は入ってないんですね
JAは農協
HISは旅行会社
そう覚えている人がほとんどです
なので
NFTは『絵で描かれた証明書』
と覚えましょう
はじめはこれでOK
NFTは「なにを証明」するの?
「絵に描かれた証明書」ってどうゆうこと?
OpenSeaと呼ばれるNFTを売買できるメルカリみたいなサイトで、ぼくが持っているNFTを見ると・・・
所有者 You
つまり所有者はあなた
このNFTを
あなたが所有している事を証明しています
身近なもので証明しているものというと・・・
運転技術を証明する「運転免許書」
その学校を卒業した事を証明する「卒業証明書」などがあります
NFTは
この絵の所有者があなたである事を証明してくれます
だれが証明してくれるの?
運転免許書なら、各都道府県の公安委員会
卒業証明書なら、その学校
誰かが証明書を発行して、人の手で証明されます
NFTは
・ブロックチェーンという仕組みの上で
・人の手が入る事なく
・自動的に証明してくれます
つまり人間はいっさい作業しなくてOK
運転免許書のように
長い時間待たされて交付されることもないし、
内容を間違ってしまう事もない
さらに
人手が入ると悪用ができてしまう
例えば
・免許書の偽装
・外国の学校を卒業したと偽る
・銀行や金融機関の内部の人間の不正
など
でも
NFTは人手が入らないので
不正ができない
え?でも
「あの100万円のNFTを持ってます」
って嘘を言うことはできるんじゃ無いの?
これも出来ません!
NFTは全てが公開されているので、誰がどのNFTを所有しているか、誰でもみることができる
誰でも見れる場所にあるので
隠す事も騙す事も出来ません
NFTは
嘘をつく事も、隠す事も、騙す事も
できない仕組みになってます
まとめ
「今回はNFTってなに?」という初歩的な内容をお伝えさせていただきました
NFTってなに?
➡️「絵で描かれた証明書」
NFTは「なにを証明」するの?
➡️誰が所有しているかを証明する
だれが証明してくれるの?
➡️ブロックチェーンという仕組みで、人手が入らず自動的に証明する(嘘や隠すことができない!)
「NFTって難しい」と思ってたあなた!
なんとなく
わかって頂けました?
最初は「なんとなく、こんな感じかなぁ」で大丈夫!
最後まで読めたあなたは
とてもITリテラシーや学習意欲の高い人だと思います
次回も誰でも分かるように解説しますので、よければ次回もお待ち下さい
更新情報はツイッターで行いますので
よければフォローお願いします