– 40代からはじめるNFT –
NFTって何?知らない英語が並ぶと怖い!日本語に訳してもわからない
大丈夫!
40代のぼくでも「何もわからない」からスタートして
NFTを自分で販売出来るようになれました!!
ぼくの体験からわからない言葉を極力わかりやすくお伝えするNFTブログです
ウォレットってなに?
そのまんま訳すとお財布
NFTの世界では
仮想通貨(暗号資産)やNFTの入れ物のこと
NFTを買うためのお金(イーサリアムやビットコインなどの仮想通貨)や買ったり貰ったりしたNFTをまとめて管理できる入れ物
NFTの世界で代表的なのは、キツネのマークの『メタマスク』
※Googleクロームの拡張機能から、簡単に追加できます
一般の人に、早く広まりそうなのはLINE NFTの『DOSI(ドシ)ウォレット』
なんでウォレットがいくつもあるの?
NFTのチェーンごとに対応するウォレットが違うから
チェーンは
NFTの世界の”地域”みたいなもの
それぞれチェーン(地域)で『使えるお金(仮想通貨)』や『買えるNFT』は違ってくるので
それぞれのチェーンに対応した『入れ物(ウォレット)が必要』になる
例えば
『イーサリアム』というチェーン(地域)で使えるお金は『ETH(イーサ)』と呼ばれる仮想通貨で、『メタマスク』という入れ物に入れて管理する
LINE NFTの場合は、
『LINEブロックチェーン』というチェーン(地域)で使えるお金は『LINK(リンク)』とよばれる仮想通貨で、『DOSI(ドシ)ウォレット』という入れ物に入れて管理する
ウォレットの利用者は何人くらい?
NFTはイーサリアムチェーンでの取引がメジャーなのでメタマスクでの数は、約2〜3万ウォレット(日本国内、2023年6月ごろ)と言われています
メタマスクは複数作れるので、実際のアクティブユーザは1〜2万人ぐらいじゃないかと言われてます
メタマスクを複数作る人は
盗難予防に保管用を作ったりしてるよ
日本国内でメタマスクを持ってる人は
「ギュウギュウの満員電車に1人いるかも?」というレベルで、2023年6月時点では非常に少ないです
なので
既にウォレット持っていたり、NFTに興味を持っている人は
最先端中の最先端の人です
いまNFTを学んでる人は、非常にリテラシーが高い人です
ちなみに
スマホ所有者の8割以上がLINEを使っているので、一般の人に広がるのはDOSI(ドシ)ウォレットの方が早いかもしれないですね
まとめ
ウォレットってなに?
➡️仮想通貨(暗号資産)やNFTの入れ物のこと
なんでウォレットがいくつもあるの?
➡️NFTのチェーン(地域)ごとに、使うお金も買えるNFTも違うので、それぞれの入れ物(ウォレット)が必要になるから
ウォレットの利用者は何人くらい?
➡️2023年6月時点で、メジャーなメタマスクのアクティブな利用者は1〜2万人ぐらい
今日はNFTや仮想通貨の入れ物
ウォレットについてのお話しでした
次回も誰でも分かるように解説しますので、よければ次回もお待ち下さい
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