– 40代からはじめるNFT –
NFTって何?知らない英語が並ぶと怖い!日本語に訳してもわからない
大丈夫!
40代のぼくでも「何もわからない」からスタートして
NFTを自分で販売出来るようになれました!!
ぼくの体験からわからない言葉を極力わかりやすくお伝えするNFTブログです
NFT 1枚が○万円ってホント?
答えをズバリ言うと
本当です!
それどころかウン千万円で取引されるNFTもあります
例えば
日本発NFTのCryptoNinja(クリプトニンジャ)を作ったイケハヤさんは
CryptoPunks(クリプトパンクス)を3,000万円(当時)で購入したそうです
なんでデジタル画像に高額な値段がつくの?
NFTってただのデジタル画像でしょ?
デジタル画像なんてコピーし放題なのに、なんで3,000万円なんて値段が付くの?
これはみんな疑問に感じます
ついでに言うと「怪しすぎる」
さらに続けると「騙されているんじゃないの?」
さて、ここで質問です
『NFTってどういう技術でしたっけ?』
答えは
『このNFTを誰が所有しているかを証明する技術』
詳しくはこちらの記事で詳しく書いてます
デジタル画像だから
【誰でも画像をコピーし放題】
でも
【このデジタル画像の所有者はぼくです】
と言う事をNFTが証明してくれます
いやいやいや!!
証明されたからってコピーし放題の画像に
3,000万円の金額が付くなんておかしいでしょ?
絶対だまされてる!
まったく
おかしくありません
✅【誰でも画像をコピーし放題】
✅【このデジタル画像の所有者はぼくです】
これは言い換えると
【みんな知っている】けど【持っているのはぼく1人】
つまり
【モノスゴク希少価値がある】
という事
『モナリザ』はいくら?
たとえばレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた『モナリザ』
ご存じですね?
世界中の人が知っている
世界一有名な絵画です
でも
パリのルーヴル美術館に展示され
世界に1枚しか存在しません
『モナリザ』は過去、盗難にあい
世界中にそのニュースが流れました
盗まれた事で世界中の人が『モナリザ』を知って
世界で一番有名な絵画になったのです
でも本物は1枚だけです
Amazonで『モナリザ』を検索するとたくさん出てきます
お値段もお求めやすい価格のものがたくさん出てきます
もちろん
これらはコピー商品です
本物にはいったいいくらの価値が付くのでしょうか?
2017年11月15日に、
同じくダヴィンチが描いた男性版『モナリザ』と言われる絵画が
約508億円で落札されました
少なくとも『モナリザ』には
508億円以上の価値があると言われています
希少価値の公式
価値の付き方には公式があります
【みんな知ってる ー 数が少ない = 価値になる(希少性が高い)】
これはキングコング西野さんの著書『夢と金』に書かれていた公式です
そのまま『モナリザ』に当てはまりますね
ではNFTに話を戻しましょう
✅【誰でも画像をコピーし放題】
✅【このデジタル画像の所有者はぼくです】
このNFTの特徴も
希少価値の公式とピッタリと当てはまります
もちろん
全てのNFTに高価な価値が付くわけじゃありません
絵画全てが高額じゃないですよね?
NFTも全てが高価という訳じゃありません
上に書いたCryptoPunksは
“イーサリアムブロックチェーン上で発行された最古のNFT”
と言われています
リリース時は無料配布されたCryptoPunksも
こういった希少性が世界中のユーザから評価されて
数千万円という価値になっています
NFTといっても全てに価値があるわけではないですが
価値が付くものはとても高額で取引されます
高額な価値が付くNFTは
ひと言でいうと
みんな欲しいけど
手に入らないNFT
次回も誰でも分かるように解説しますので、よければ次回の更新をお待ち下さい
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